ねこログ

2児のパパ、主夫で在宅翻訳家の雑記ブログです。趣味の語学学習や子育て、簡単な男の料理、お菓子作り、家事の悩みや工夫、ライフハックなど色々と書いています。

魚の骨が喉に刺さってしまった時の対処法

 みなさんは喉に魚の骨が刺さってしまったことはありますか?ちなみに喉に魚の骨が刺さったと言っても、魚の骨が喉の内側から刺さったことです。↓こうではありませんよ... って一体どんな食べ方をしたらそこに刺さるのかわかりませんが...

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 さて、気をとりなおして参りましょう。今日は魚の骨が喉に刺さってしまった時の対処法と病院で診てもらう場合、何科に行ったら良いのかと言うお話をしたいと思います。

 実は昨日の話なのですが、我が家の長女が小学校から『さいあく〜』と言いながら帰ってきました。『言いながら帰ってきた』と言っても、学校から家までの道中をずっと言いながらと言うわけではなく...ってそんなことは言わんでもわかりますね、すみません。

 話を聞いてみると、給食のアジフライを食べた時に、骨が喉に刺さってしまったとのこと。『骨が喉に刺さった』って言っても、うちの子供の骨がアジフライに刺さったのではなくアジの骨が子供の喉に刺さった方です、難しいですね、日本語って。

 喉の違和感を訴えてきて、『まだのどに魚の骨が刺さっている感じ』とのこと。私の脳裏をよぎったのは、『このまま娘のノドに魚の骨が刺さったままになったら、まるで髪の毛の詰まった排水管みたいに、どんどん食べたものが詰まって、下に流れていかなくなってしまう!どうしよう!』と言う不安でした。そこでネットで検索してみると、様々な対処法がヒット。以下のようなものがありました。

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①ご飯を飲み込む:飲み込んだご飯と一緒に魚の骨も胃に流れていくため。

 ↑学校の給食の時に試したそうなのですが、まだ刺さっている感覚があるとのこと。

注意:しかもこの『ご飯を飲み込む』と言う方法は運が良ければご飯と一緒に魚の骨も胃に流れていくこともあるそうです。しかし、運が悪いと魚の骨がもっと深く刺さってしまって、医者などに行った時に、内視鏡を使っても見えなくなる可能性があるとのこと。

②うがいをする:うがいをした時に喉から取れて、水を吐き出した時に一緒に出てくるかもしれないから。

 ↑うちの子供の場合は効果なし。ダメでした。

③つばを飲み込んでみる:唾液と共に魚の骨も胃に流れていくため。

 ↑こちらも、うちの子供の場合は効果なし。ダメでした。

④最終手段、医者に行く:内視鏡などを使ってお医者さんに取ってもらう。

 ↑実は私の甥っ子も、以前魚の骨がのどに刺さってしまったことがあって、お姉さん(兄の奥さん)から『つばを飲んで、うがいをしてもダメだったら、医者に診てもらうのが一番だよ!』って教えてもらったことがあったんです。

 しかし!そこである問題が発生!何科の先生に診てもらえばいいのか聞いていませんでした。まあ、でもインターネットで検索をかけて解決。サーチエンジンに『魚の骨が喉に刺さった 何科の病院』と入力して検索してみると:

 1. 耳鼻咽喉科

 2. 気管食道科

 3. 内科

 4. 歯科

などの病院で見ていただけるとの情報をゲット。

 私の家の近くにある耳鼻咽喉科と気管食道科のあるクリニックは定休日でお休みなためアウト。内科を飛ばして4番の歯科に電話をしてみることにしました。すると『うちでも診れますよ、今なら先生がちょうど空いているので、来ていただければすぐに診察できますが。』と言っていただけました。そこで、その歯医者さんに娘を車に乗せダッシュ、到着してすぐに診察していただくことができました。

果たして喉に刺さってしまった魚の骨の行方は!

 結果から言うと、歯医者さんの先生曰く『喉の中をのぞいてみてみても、魚の骨らしきものは見当たらないので、おそらく刺さった時についた傷がまだ違和感を感じさせているのだろう』とのことで、何の心配もいらないようでした。うちの子供も、違和感が和らいできていると言っているので、先生も『骨はほぼ確実にもう外れて、今は傷口が傷んでいるだけですね』とのことでした。魚の骨の救出ができなかったのが心残りなのですが、胃の中に入って溶けてしまったんではもう救いようがありませんね。骨の救出は諦めることにしました。

 歯医者さんの先生の説明によると、小さい子供や小学生は扁桃腺が大きいため、魚の骨が扁桃腺に刺さってしまうことがよくあるそうです。で、扁桃腺の手前までの治療は歯科でもできるため、喉に魚の骨を詰まらせたお子さんが、お父さんやお母さんに連れられて、今回の私たちのように、時々来るそうです。

 で、歯医者の先生が目で確認できる場所に骨がある場合はピンセットで抜いてあげて解決するそうなのですが、それよりも奥に刺さってしまっている場合は内視鏡を使わないといけないので耳鼻咽喉科や気管食道科などに行く必要があるとのこと。今回の私の娘のように、喉が魚の骨で傷ついてしまっている場合は、その日の食事は辛いものや刺激の強いものはなるべく避ければ、大抵次の日には痛みも違和感もなくなってしまっているはずとのことで、特に治療らしい治療は何もしないで歯医者さんを後にしました。

 実際に、私の娘も夕食の時(夜7:00時ごろ)にはケロっとした顔をして、『全然問題ないよ!』と普通にキムチを食べていました。『お〜い、あれだけ親を心配させておいて〜!』と怒鳴りたくなりましたが、怒鳴るのはやめておきましょう、子供のせいではないし...

 私たちが行った歯医者さんの先生によると、刺さったのが本当に魚の骨なのであれば、正直言ってそれほど心配する必要はないとのことでした。大抵の場合、刺さった魚の骨も、気づいた頃には唾液で胃に流されてしまって、胃液ですぐに溶かされてしまうそうです。また、口の中の粘膜は細胞の入れ替わりも早いので、多少傷ついても次の日の朝には問題ない場合がほとんどだそうです。ただし、『明日の朝になってもまだ骨が刺さっているような感覚があったり、喉が痛い場合には内視鏡を使って喉の奥の方を検査した方がいいですね。その場合には耳鼻科に行ってください。』と言われました。

その後の経過:

 その日の寝る前に子供に聞いてみたところ、『えっ!あっ、魚の骨?忘れてた!』っと。結局我が家の子供は、その日の寝る前までには、喉に魚の骨が刺さったことすら忘れていました。でも、私は医学の知識は全くないので、お医者さんにみてもらってよかったです。

 皆さんも、お子さんの喉に魚の骨が刺さってしまったりすることがあるかもしれません。そのような場合には是非慌てず、最寄りの病院やクリニックの先生に診てもらいましょう。