トヨタライズ/ダイハツロッキーのオーナーさん、ライズ/ロッキーはかっこいいし、小回りは利くし、燃費もいいし、乗り心地もバツグン!でも、『前席のドリンクホルダーって、それちょっと多すぎじゃない?』って思うことありませんか?
私もトヨタライズを所有していて、総体的に言うと非常に気に入っています。でも、時々『ファミレスのドリンクバーじゃないんだから、こんなに前席にドリンクホルダーいらないんだけどな...』と思うことも。トヨタライズ/ダイハツロッキーに付いているドリンクホルダーは、その数、前席だけでなんと合計8個ものドリンクホルダーが!!! 私の場合、ドリンクホルダーは多くて2つで十分です。そこで、今回はトヨタ・ライズ、ダイハツ・ロッキーのドリンクホルダーをゴミ箱に変えてしまうアイテムをご紹介したいと思います。こちら、『GIMUYA トヨタ ライズ RAIZE 200系 ドアゴミ箱 ダイハツ ロッキー ROCKY サイドBOX プッシュ式 ダストボックス』と言うアイテムです↓
設置場所と設置方法:
トヨタライズ/ダイハツロッキーには、運転席側と助手席側それぞれ、ドア脇に、ドリンクホルダーが2つずつ付いています。その2つのうち、ドアヒンジに近い方にスーッと差し込むだけです。するとこんな感じ↓
助手席側には助手席側専用もあります。運転席側と助手席側のボミ箱は、セット販売ではなく、別々に販売されているので、購入の際は、ちゃんと『運転席側用』と『助手席側用』のどちらを購入するのか、もしくは両方ともを購入するのかの確認を!
実際に取り付けてみての感想:
ガムのゴミやレシートのゴミなどを捨てるのに非常に便利です。ただし、大きさはドリンクホルダーに収まる程度の大きさ=500mlのペットボトル程度の大きさしかないので、バナナの皮とか、ゼリードリンクのパックなどは厳しいかもしれません。使用済みのティッシュや飴とかガムとかチョコレートのラッピングを捨てる程度の使用が主な用途になります。
一応比較までに、ガムの箱と比較の写真もこちらに↓
大きそうに見えますが、実際に使うときは、蓋をゴミ箱の中に押し込んで開けるタイプのゴミ箱です。なので、蓋をパカパカするためのスペースがゴミ箱内部に必要となり、ゴミが収容できるスペースもその分少なくなります。でも、あればあったでそれなりに便利ですので、『トヨタライズ/ダイハツロッキーのドリンクホルダーを持て余してしまっている』と言う方、『ドリンクホルダーをゴミ箱化できないかな』と言う方、『ドリンクホルダーをもっと有効活用したいな』と言う方には、ぜひおすすめです。アマゾンの商品リンクを下に貼っておきましたので、ぜひチェックしてみてください。