ねこログ

2児のパパ&主夫で外国語講師をしています。趣味の語学学習や子育て、簡単な男の料理、お菓子作り、家事の悩みや工夫、ライフハックなど色々と書いた雑記ブログです。

中二英語 Sunshine Program 1

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"Ask not what your country can do for you, ask what you can do for your country."

 

 皆さんこんにちは。このブログを読んでくれてありがとうございます。ミッチです。みなさんはジョン・F ・ケネディーさんと言う人を知っていますか?アメリカの第35代目の大統領だった人です。アメリカの大統領だった時に、パレードの最中ライフルで撃たれて殺されてしまった方です。上の "Ask not what your country can do for you, ask what you can do for your country." とはそのジョン・F ・ケネディーさんが大統領になる時の就任演説と言うスピーチで言ったとても有名な言葉です。

-askとは『問う、質問する、たずねる、求める』と言う意味で、

-what your country can do for youとは『あなたの国があなたに対して何ができるのか』と言う意味、

-そしてwhat you can do for your countryとは『あなたが国のために何ができるのか』と言う意味

です。それでこの文全体でどう言う意味になると思いますか?

 それではこの『Ask not what your country can do for you, ask what you can do for your country.』の意味の解説はこのページの最後のお楽しみ。それでは今日も張り切って参りましょう!

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(関東地方はコロナウイルス が猛威をふるう2020年、満開の桜の上に雪が降り積もりました。)

 

それではそこで今日は、サンシャイン2のプログラム1:

  ①『OOしました。』や『OOでした。』と言う過去形

  ②『OOしていた最中でした。』と言う過去進行形

を英語でマスターしていきましょう。

 ちなみに、『このブログが役に立った!』と言う人は、お友達やクラスメートにも、このブログのことをぜひ紹介してあげてください!ラインでもいいし、Twitterでもいいからぜひシェアをお願いします!

 

学校の英語の勉強に対するアドバイス

 その前に、学校の英語のテストで良い点数を取るためのアドバイスです。実は、学校の英語の定期テストで90点を取るには、2つのとこを押さえておけば、誰でも90点は取れるようにできています。なので、学校の英語のテストで90点以上を取るための勉強方法についてまとめたページもつくりました。『学校の英語のテストで90点以上を取るための2つのポイント』←ここをクリックするとそのページが開くので、まだ読んでいない人は、ぜひそちらも開いて読んでおきましょう!

 

Let's get started! さあ始めよう!

 さあ、このページで教科書のProgram 1 (8〜17ページ)の内容をマスターしていきましょう!

 

ステップ① 単語と表現をマスター!

①英単語を声に出して読む:

 英単語って、実際に声に出して練習すると覚えやすいと言う研究報告が出ています。と言うわねで、まずは、下の単語リストをみなさんも私と一緒に声に出して発音しながら練習してみましょう! 

 

Program 1-1 に関連した重要な単語&表現

8ページの重要単語・表現(動画の下に単語リストがあります。)


中二英語 SunshineのProgram 1, Part 1 単語と表現の練習

 

 -enjoy OO=OOを楽しむ

-vacation=休暇、バケーション

-went toOO=OOに行きました。※went は go の過去形

-with OO=OOと一緒に

-take pictures=写真を(何枚か)撮る

-took a lot of pictures=たくさん写真を撮りました

 took=take の過去形

 a lot of OO=たくさんのOO

-caught a fish=魚を(一匹)捕まえました。※caught は catch の 過去形

 

Program 1-2 に関連した重要な単語&表現

10ページの重要単語・表現(動画の下に単語リストがあります。)


中二英語 SunshineのProgram 1, Part 2 単語と表現の練習

-have a good Sunday=良い日曜日を過ごす
-busy=忙しい
-I was busy with my homework.=私は宿題で忙しかったです。
-difficult=難しい
-math questions=数学の問題
-difficult for me=私にとって難しい
-I was free.=私は暇でした。
-I was at home.=私は家にいました。
-I was at the library.=私は図書館にいました。
-all day=1日中
-watch a movie=映画を見る
-for three hours=3時間
-piano lesson=ピアノの練習、ピアノのレッスン
-club activities=クラブ活動
-play tennis=テニスをする
-take pictures in the park=公園で写真を撮る
-go to my cousin’s house=私のいとこの家に行く

 

 

11ページの重要単語・表現


中二英語 SunshineのProgram 1, Part 2 単語と表現の練習2(11ページ)

-anywhere=どこかに、どこにも
-Did you go anywhere?=あなたはどこかに行きましたか。
-aunt=叔母
-early April=4月初旬
-in early April=4月初旬に
-visit OO=OO(のところ)を訪れる
-village=村
-near OO=OOの近く
-farmer=農民
-band=楽団
-farmers' band dance=農楽(朝鮮半島に古くから伝わる伝統芸能)
-How was it?=それはどうでしたか。
-It was really good.=それは本当に良かったです。
-exciting=刺激的な、ワクワクするような
-try OO=OOを試してみる
-Did you try any traditional dishes?=あなたは伝統料理を試してみましたか。
-Korea=韓国、朝鮮
-the Korean Folk Village=韓国民俗村
-Seoul ソウル(韓国の首都)
-hot=辛(から)い、暑い、熱い

 

 

Program 1-3 に関連した重要な単語&表現

 

12ページの重要単語・表現

 ビデオ②(後日ここに動画が挿入される予定)

-anywhere=どこかに、どこにも
-Did you go anywhere?=あなたはどこかに行きましたか。
-aunt=叔母
-early April=4月初旬
-in early April=4月初旬に
-visit OO=OO(のところ)を訪れる
-village=村
-near OO=OOの近く
-farmer=農民
-band=楽団
-farmers' band dance=農楽(朝鮮半島に古くから伝わる伝統芸能)
-How was it?=それはどうでしたか。
-It was really good.=それは本当に良かったです。
-exciting=刺激的な、ワクワクするような
-try OO=OOを試してみる
-Did you try any traditional dishes?=あなたは伝統料理を試してみましたか。
-Korea=韓国、朝鮮
-the Korean Folk Village=韓国民俗村
-Seoul ソウル(韓国の首都)
-hot=辛(から)い、暑い、熱い

 

②英単語を書く:

 そしたら今度は、上の単語と表現を、いらない紙の裏に3回ずつ書いてみましょう!英語のつづり(スペル)はローマ字に似ているようで、ちょっと違います。でも、自転車に乗るのと同じで、何回か書いていくうちに、手が勝手につづり(スペル)を覚えてくれます。なので、しっかりとスペルを確認しながら紙に書いてみましょう。

 

ステップ② 本文をマスター!

 さあ、今度は各自、学校の教科書やノートを確認しながら、テキストの本文の英語→日本語、日本語→英語に訳す練習をしましょう。手順は『学校の英語のテストで90点以上を取るための2つのポイント』に書いておきました。まだ読んでない方は、そっちのページを開いてやり方をマスターしてみましょう!

 

Program 1に出てくる重要な文法・表現:

①一般動詞を使ったの過去形の文の作り方


中二英語 SunshineのProgram 1, Part 1 文法『一般動詞の過去形の練習』

 

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①BE動詞を使ったの過去形の文の作り方


中二英語 SunshineのProgram 1, Part 2 文法『BE動詞の過去形の練習』

 (この下にbe動詞の過去形の使い方の解説を挿入予定)

 

お疲れ様:

 このページに書いてある内容をしっかりやれば、中学校や高校の英語の定期テスト対策はバッチリなはず。でも何か質問がある人は、お気軽にコメントをお願いします。

 あと、Sunshineには、英語のネイティブスピーカー(英語を母国語として話す人)の声で録音したCDが付いている教科書ガイドもあります。CDがあると音読の練習がしやすいので、1冊買っておくと便利でおすすめです。アマゾンの商品リンクを貼っておきますので、必要な方は参考にしてください→( 2年サンシャイン教科書ガイドCD付きバージョン)。 

 それからもし、『このブログが役に立った!』って言う人は、ぜひお友達やクラスメートにも、このブログのことを紹介してくださいね!

 

クイズの答え: 

 さあ、そしたら、アメリカの第35代目大統領であるジョン・F ・ケネディーさんが言った言葉『Ask not what your country can do for you, ask what you can do for your country.』の意味なのですが、『国が君に何をしてくれるのかではなく、君自身が国に何ができるのかと問いなさい』と言う意味です。つまり、『誰かが君のために何かをしてくれるのを待ってばかりいないで、君自身が他人の役に立つように考えて行動しなさい』と言う意味です。

 中学生2年生になると、部活や生徒会活動など、色々な場面で2年生さんが主役になる場面がたくさん出てきますので、このブログを読んでいる君も、『きっと誰かがやってくれるだろう』と他人任せにするのではなく、『俺が、私がやります!』と積極的にどんどんやっていきましょう!中学2年生は攻めの学年です!

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