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皆さんこんにちは。このブログを読んでくれてありがとうございます。ミッチです。2020年度(令和2年度)、はじまりましたね〜、コロナウィルスと共に。日本全国の中学生の多くの皆さんが、新学期は始まったものの、休校措置で自主勉強...と言う方がほとんどなのかな〜と思います。そこで、この中学生の学校の教科書Sunshine(サンシャイン)英語シリーズ、更新をだいぶお休みしていたのですが、本日から再度更新を開始いたします。お待たせいたしました。
もともとこのシリーズは去年度、私の娘が中学生になった時、『自分の娘に英語の勉強を教えてあげようかな〜』と思って作り始めたシリーズでした。で、1年生の内容は確かProgram9かProgram10まで更新してあったと思うのですが、その後私の娘は自分で参考書を買って学校の定期テスト勉強をするようになったので、しばらくの間更新していなかったんです。
でも、今、コロナの影響で学校がお休みになってしまった関係で、たくさんの方にこのシリーズを読んでいただいているようなんです。なので、中学2年生のサンシャイン対応のページを更新するとともに、1年生の英語の授業対応のページの方もできるだけ急いで更新しますので、『1年生のサンシャインのプログラム10以降はどうなったの〜』と言う方、今しばらくお待ちくださいませ。
さて、それではとにかく今日は、サンシャイン2の6ページ:
①Classroom English (教室で使う英語)
を英語でマスターしていきましょう。
ちなみに、『このブログが役に立った!』と言う人は、お友達やクラスメートにも、このブログのことをぜひ紹介してあげてください!ラインでもいいし、Twitterでもいいからぜひシェアをお願いします!
学校の英語の勉強に対するアドバイス:
その前に、学校の英語のテストで良い点数を取るためのアドバイスです。実は、学校の英語の定期テストで90点を取るには、2つのとこを押さえておけば、誰でも90点は取れるようにできています。なので、学校の英語のテストで90点以上を取るための勉強方法についてまとめたページもつくりました。『学校の英語のテストで90点以上を取るための2つのポイント』←ここをクリックするとそのページが開くので、まだ読んでいない人は、ぜひそちらも開いて読んでおきましょう!
Let's get started! さあ始めよう!
さあ、このページで教科書の6ページ、Classroom English の内容をマスターしていきましょう!
ステップ① 単語と表現をマスター!
①英単語を声に出して読む:
英単語って、実際に声に出して練習すると覚えやすいと言う研究報告が出ています。と言うわねで、まずは、下の単語リストをみなさんも私と一緒に声に出して発音しながら練習してみましょう!
Classroom English に関連した重要な単語&表現
-Hello, everyone.=皆さん、こんにちは。
-Stand up.=立って。
-Come to the front.=前に来て。
-Come to the center=真ん中に来て。
-Stay here.=ここにいて。
-Go back to your seats.=自分の席に戻って。
-Take your seats.=席に着いて。
-Sit down.=座って。
-Sit up straight.=きちんと座って。
-Let's start.=はじめましょう。
-Open your textbooks to page 6.=教科書の6ページを開いて。
-Start working.=作業を初めて。
-Stop working.=作業をやめて。
-Repeat after me.=私の後に着いて言って。
-When you finish reading the text, close your textbooks.=本文を読み終えたら、教科書を閉じて。
-If you have any questions, raise your hands.=質問があったら、手をあげて。
-Deal the cards.=カードを配って。
-Any volunteers?=誰かボランティアでやってくれる人。
-OK, I'll pick somebody.=それでは、私が誰かを指名しますね。
-Who's next?=次は誰。
-It's your turn.=あなたの番ですよ。
-Time is up.=時間終了。
-Read the text silently.=本文を黙読して。
-Read the text aloud.=本文を音読して。
-once=1回
-twice=2回
-three times=3回
-four times=4回
-Can I ask a question?=質問してもいいですか。
-Where are you from?=出身はどちらですか?
-Could you speak more slowly?=もっとゆっくりと話していただけますか。
-Could you say that again?=もう一度言っていただけますか。
-Could you explain that again?=もう一度説明していただけますか。
-Of course.=もちろんですよ。
-No problem.=全然構いませんよ。
-What does "mean" mean?=「Mean」ってどう言う意味ですか。
-How do you say huraido poteto in English?=「フライドポテト」って英語で何て言いますか?
-How do you spell "kindergarten"?=「幼稚園」ってどう書きますか。
中二英語 Sunshineの6ページ Classroom Englishの単語と表現プラスアルファの練習
その他① Classroom Englishで出てきた表現の解説
動画や上の『Classroom English』のリストの中で、たくさん『OOして!』と言う表現が出てきましたね。それでは人に何かをお願いする時に便利な表現を少しみていきましょう!
1. 『OOしなさい!』とか『OOして!』と言う時は動詞をそのまま言うだけでOKです。
例1. 『立って!』『たちなさい!』→Stand up!
例2. 『前に来て!』『前に来なさい!』→Come to the front!
※『OOして!』と言う意味になるか、『OOしなさい!』と言う意味になるかは、言い方によります。つまり、怒った顔で怒鳴りながら『Stand up!』って言えば、『たちなさい!』となりますし、笑顔で優しく『Stand up!』って言えば、『たって!』と言う意味になります。
2. 『OOしてもらってもいいですか?』と言う時は Could you + 動詞の原形 + ?
例3. 『もっとゆっくりと話してもらってもいいですか?』
→Could you speak more slowly?
例4. 『さっき言っていたことをもう一度言ってもらっても言いですか?』
→Could you say that again?
※上の1のお願いの仕方も、2のお願いの仕方も、『please』をつけるとさらにていねいになります。
3. 『OOしましょう!』:日本語でも、先生が時々『OOしなさい!』とは言わずに、『は〜、皆さん、OOしましょう!』などと言う表現を使います。でも、聞こえは優しいですが、言いたいことはつまり『OOしなさい!』っていう命令ですよね。
この『OOしましょう!』『Let's + 動詞の原形!』は英語でもやさしいニュアンスの命令文として使うことができます。
例5. 『はじめましょう!』=『君たち、さあ、はじめて!』
→Let's start!
例6. 『手を洗いましょう!』=『手を洗いなさい!』
→Let's wash our hands!
その他② 英語で自己紹介
あとは新学期が始まった時に、英語の授業でよくやるのが、『ALTの先生に英語で自己紹介をしましょう!』なんて言うのもよくあります。なので、下記にいくつか英語で自己紹介をする時に便利な表現を書いておきました。参考にしてください。
-My name is __. =私の名前は__です。
-Please call me __. 私のことを__って呼んでください。
-I'm from __.=私は__出身です。
-I live in _(地名)_.=私は_(地名)_に住んでいます。
-I like __.=私は__が好きです。
-I'm in the __ club.=私は__ 部に入っています。
-I can _(動詞)_.=私は_(動詞)_ができます。
-Thank you for listening.=ご清聴ありがとうございました。
お疲れ様:
教科書の6ページに書いてある内容プラスアルファで、『あ〜、ALTの先生、こう言う表現よく使うだろうな〜』と言う物も多数ご紹介させていただきました。
あと、Sunshineには、英語のネイティブスピーカー(英語を母国語として話す人)の声で録音したCDが付いている教科書ガイドもあります。CDがあると音読の練習がしやすいので、1冊買っておくと便利でおすすめです。アマゾンの商品リンクを貼っておきますので、必要な方は参考にしてください→( 2年サンシャイン教科書ガイドCD付きバージョン)。
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