学校の英語のテストで90点以上を
取るための2つのポイントとは?
質問です。中学校や高校の英語の定期テストは、2つのポイントさえしっかり押さえておけばほとんどの場合90点以上取れるようになっています。さて、その2つのポイントとはなんでしょう?
正解まで
5
4
3
2
1
0.9
0.8
0.7
…
0
正解は↓
『授業中は前の席の人の後ろにかくれて、しっかりと睡眠をとる〜っ!』
...って言うのは冗談で、正解はこちらです↓
①テスト範囲(はんい)の単語と表現を英語→日本語、日本語→英語に正しく書ける
②教科書のテスト範囲の本文を英語→日本語、日本語→英語に正しく書ける
はい、この2つのポイントだけなんです。それプラス、先生から配られたプリントを見直して、英語の発音がわかれば、ほぼ100点満点!(まあ、時々、わざと教科書からの出題を少なくして、授業中にした雑談から出題する先生もいることはいるんだけど...)
なので、このページでは、学校の英語の定期テストでいい点数が取れる上の2つのポイントについてもう少し詳しく紹介紹介ていきます。
ちなみに、中学生さんで、学校の教科書がSunshineを使っているお友達は、下のリンクもぜひ利用してね。学校の教科書に出てくる単語や表現を印刷できる単語カードにして無料ダウンロードできるようにしているんだ。私の声でだけど、音声付きだよ。
①Sunshine中学1年生の英語に対応している単語カードダウンロード
(現在、Sunshineの1年生の教科書に出てくる重要単語・表現の単語カードを作成中です。2年生、3年生用も作っていきますので、2年生さん、3年生さん、今しばらくお待ちください。)
このページについて:
私のブログサイトに初めて来たと言う人、このページに来てくれてありがとう。ミッチです。今は自営業と言って、自分の外国語教室があります。で、そこで外国人に日本語を、日本人に英語や中国語、スペイン語を教えています。でも、その前は英会話教室で英語を教えていました。私が前勤めていた英会話スクールは、英会話スクールなのに、もともとは学習塾からスタートした英会話スクールだったんだ。なので、中学生や高校生には学校の授業対策や、英検対策もしていたんですよ。
で、今年、自分の娘が中学1年生になったので、自分の娘の学校の英語の勉強を手伝っているんです。で、娘のために学校の教科書に対応した単語・表現の練習カードを作ったり、定期テストでいい点数をとるための勉強方法を教えたりしているんです。それで、自分の娘にだけではなく、全国の中学生さん、高校生さんのお役にも立てればと思って、このページを作ることにしました。
中学生さんで、学校の教科書がサンシャインを使っていると言うお友達は、ぜひ上のダウンロードページから単語・表現練習カードをダウンロードして使ってね。全部無料です。よろしく!
(自分のスマホに、自分の写真がないので、とりあえず我が家のネコちゃんたちの写真を貼っておきました。)
Let's get started! さあ始めよう!
さあ、それではジャンジャン行こう!まずは、単語・表現からマスターして行こう。やり方のコツはこうだ↓
1. 単語と表現をマスター!
①英単語を声に出して読む:
英単語って、実際に声に出して言うと、覚えやすいから、しっかりと声に出しながら練習しよう。発音は、学校の教科書に対応した教科書ガイドにCDが付いていることがあるから、それを買ってCDを聴きながらやってもOK。
あとは、ネットで、『"OO"の発音』って検索しても結構でてくるよ。こんな感じ↓
②英単語を書く:
そしたら次は、教科書に出てくる単語・表現をいらない紙の裏に3回ずつ書く。英語のつづり(スペル)はローマ字に似ているようで、ちょっと違う。でも、自転車に乗るのとおんなじで、何回か書いていくうちに、手が勝手につづり(スペル)を覚えちゃうんだ。だから、ちゃんと紙に書いてね。
これを何回かやって、テスト当日までに英語から日本語、日本語から英語に訳せるようにしておこう!
2. 本文をマスター!
③本文を音読する:
さあ今度は本文だ!まず、教科書のテスト範囲の本文をスラスラと読めるようになるまで、何度も音読をしよう。10回以上音読できれば、合格。30回以上できればツワモノだ!
それから、自分の学校の英語のノートを見ると、教科書の本文の日本語訳が書いてないかな?英語の先生の多くは生徒たちに、授業の前までにノートの左半分に教科書の本文を写させてると思う。で、授業で本文の日本語訳を黒板に書くから、それをみんながノートの右半分のページに写すって言う感じの授業をしている先生が多いはず。↓こんな感じ。
もし、みんなの英語のノートもこんな感じなら、音読をしながら意味の確認もできるので、英語のノートを使うとさらにいいよ。
④本文を英語→日本語に訳す:
そしたら、今度は教科書の英語を1文読んだら、それを日本語に訳す。次の一文を読んだら、それを日本語に訳す...と言うのをやってみよう。上の絵のように:
①Hello. →こんにちは。
②My name is __. →私の名前は__です。
③I'm from __. →私は__出身です。
と言う具合に。英語の文を読んで、日本語訳がスラスラと出てくるようになれば④はクリアー。
⑤本文を日本語→英語に訳す:
そしたら、最後はみんなのノートに書いてある教科書の本文の日本語を1文読んで、それを英語に訳す。次の一文を読んだら、またそれを英語に訳す...と言うのをやってみよう。上の絵ので言うとこんな感じだ:
①こんにちは。→ Hello.
②私の名前は__です。→ My name is __.
③私は__出身です。→ I'm from __.
と言う具合に。日本語の文を読んで、英語訳がスラスラと間違えないで書けるようになれば完璧。ノートにでもいいし、いらない紙の裏にでもOKです。各自教科書の本文と見比べながら答え合わせをしてね!
この『日本語→英語に訳す』と言うのが完璧にできるようになるまで何度も繰り返すんだ。これは結構レベルが高いから、スラスラとできるようになれば、君はかなりの英語の達人だぞ!これが上手にできるようになるためのコツはとにかく本文の音読を徹底してやること。
『え〜、結構むずいよ、それ〜!』って思うかもしれない。『なんだ〜、そんなこと簡単じゃん』って思うかもしれない。でも、私の教えてきた中学生さんたちで、音読を徹底(てってい)してやっている人はみんな『音読を何度もしてから日→英の訳をやると、意外と簡単にできちゃうんですね』って言っているよ。だから君だってできるはず。1日やって、次の日にまた同じところをやり直すと、さらに簡単にできちゃうよ!だまされたと思ってやってみて。
お疲れ様:
このページに書いてある内容をしっかりやれば、ほとんどの場合、学校の定期テスト対策はバッチリです。でも何か質問がある人は、お気軽にコメントにこのしてね。
あと、中学生の読者さん。教科書にはCD付きの教科書ガイドって言うのがあるのを知っているかな?CDがあると音読の練習がしやすいから、1冊買っておくと便利だよ。欲しい人のために、アマゾンの商品リンクを貼っておきます↓
サンシャイン意外の教科書ガイドは↓
それから、もし、『このブログが役に立った!』って言う人は、君のお友達やクラスメートにも、このブログのことを紹介してちょうだい!読者が多ければ多いほど、『たくさんの人の役に立てるブログを書いて行こう!』って言う活力(かつりょく)になるんだ。よろしく!