ねこログ

2児のパパ&主夫で外国語講師をしています。趣味の語学学習や子育て、簡単な男の料理、お菓子作り、家事の悩みや工夫、ライフハックなど色々と書いた雑記ブログです。

英語を自分の子供に家庭で教えてみたところ...:第1回目『OOを少しください。』

 今日から週5回、自分の子供達に家庭で親(パパ)が語学レッスンをすることにしました。で、子供達の学習の進み加減や、教えていて困ったこと、教えるときに工夫したこと、手作りのカードなどを、私のブログサイトの、このカテゴリー『子供の語学レッスン』で学習の記録として公開していくことにしました。

『我が家も自分の子供に英語を教えてみようかな...』とか、

『歳の離れた兄弟姉妹に一緒に英語を教えるのって、どう工夫すればいいんだろう』とか、

『レベルの違う子供達に一緒に教えるコツってないかな...』

 などと思っているパパ・ママ(または英会話教室などの語学講師の方々)、このブログが参考になれば嬉しいです。

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我が家の家庭状況:

 我が家は国際結婚の夫婦の家庭です。私は日本人ですが、妻が中国人。でも知り合ったのはお互いがアメリカに留学していた時なので、夫婦の共通言語は英語です。で、以前は、ほぼ毎日、私が自分の子供達に語学を教えていました。月曜日は英語のレッスン、火曜日は中国語のレッスン、水曜日はスペイン語のレッスン...という具合です。

 教え方は、子供達と一緒に外国語で歌を歌ったり、絵本を朗読したりという具合でした。が、ここ1年間、私が腹膜炎の手術と腸閉塞で入院をしたり、病気して入退院を繰り返していた父が帰らぬ人になったり、コロナでゴタゴタしてたり... と、子供達との語学レッスンをだいぶ長いことサボっていたんです。でも生活がだいぶ落ち着いてきたので、子供達との語学レッスンを再開することにしました。

 以前から私が教えていたので、長女・次女共に英語、中国語、スペイン語の全ての言語で、基本的な単語・表現はすでに知っています。しかし、復習の意味も含めて、私が自分で作っているカリキュラムのレッスン1から始めることにしました。

長女=中2

次女=小2

 

本日のターゲット文法と表現:

-可算名詞(1こ、2こ...と数えられるもの) vs 不可算名詞(数えられないもの)

-Can I have some OO?=OOを少しもらえますか?

 

使用する単語・表現:

-milk=牛乳(不可算名詞)

-water=水(不可算名詞)

-rice=ご飯、お米(不可算名詞)

-bread=パン(不可算名詞)

-soy sauce=醤油(不可算名詞)

-salt=お塩(不可算名詞)

-chopstick(s)=お箸(可算名詞)

-toothpick(s)=つま楊枝(可算名詞)

-plate(s)=お皿(可算名詞)

-bowl(s)=お碗、お茶碗(可算名詞)

 

カードの無料ダウンロード:

 レッスンの練習はもちろん、アクティビティーやゲームで単語カードを使用するので、上記の単語・表現が絵と文字付きで載っているカードを自分で作りました。無料で公開しているので、もしよろしかったらご自由にダウンロードして、印刷してご使用ください(PDF無料ダウンロードは→英001(Can I have some OO))。

 市販の名刺作成シートに、A4サイズで100%の倍率で印刷してください。名刺作成シートのミシン目に合わせて作成してあります。ミシン目で切り取ると、簡単に10枚の絵付き単語カードができるようになっています。 

 『エーワンマルチカード名刺厚口 1,000枚分』がお勧めです。用紙が厚口なので、印刷した時に、反対の面に絵や単語が透けないんです。神経衰弱のようなゲームをするときに、裏面に絵が透けてしまわないようにする必要があるので、厚口の用紙を使うのはとても重要なポイントです。また、この1,000枚分の商品は値段が安くてお買い得です。アマゾンのリンクを貼っておきますので、ぜひご参考にしてください→『エーワンマルチカード名刺厚口 1,000枚分』。

 

レッスンの行い方:

①私→子供達、私→子供達 と2回ずつ、上記の単語の反復練習。

②『英語には数えられるものと、数えられないもの』って言う考え方があって、という具合にひとことふたこと程度の文法の説明。

③「英語で『OOを少しください。』」っていう時は『Can I have some OO, please?』っていうんだよと説明。

 ※someは可算名詞にも不可算名詞にも使えます。

④私→子供達、私→子供達 と2回ずつ、『Can I have some OO, please?』をカードを使って反復練習。

※『Can I have some chopsticks, please?』って『お箸を何本かもらえますか?』ってちょっと意味不明の文に聞こえますよね。でも、この表現は意外とコンビニでよく聞く表現なんですよ。以前セブンイレブンでアルバイトをしていた時の話なんですが、時々いるんですよ。お弁当を一つだけ買って、『あっ、お兄さん、お箸何本かつけて!』というお客さんが。そんな話を娘たちにもしたら、興味を持って私の説明を聞いてくれました。

⑤ゲーム:

最後に、カードをテーブルに並べて、私が『Can I have some OO, please?』というので、子供達がそのカードをカルタ形式で取って、私に『Here you are.』と言って渡す。

 

ゲームをする際の工夫:

 中学2年生の長女と小学2年生の次女では年齢も語学力もかなり差があります。なので、今日は長女 vs 次女 ではなく、長女、次女、そして私のチームワークで、全部のカードを1分以内で取るというルールでやってみました。まあ、もともと1分では無理だと思っていたのですが、やっぱり無理でした。難易度を増すために『お手つきしたら、取ったカードを2枚テーブルの上に戻す』というルールでやったのですが、私がわざと2回お手つきをしたら、結局1枚しか取れませんでした😅。

 

感想&まとめ:

 今日は自分の娘たちにこんな感じで英語を教えてみました。所要時間はおそらく15分ぐらいでした。長女は当然中学2年生なので、表現も単語も全て知っています。なので、『知っている=言える』というわけではないので、声に出して練習することの重要さを強調しました。

 それから、お願いを断る時の表現として、冗談半分に『No, you can't.(いいえ、だめです。)』という表現も教えてあげました。

 次女の方がまだ口が回らず、消化不良ぎみだったので、次回もこの内容プラスアルファでレッスンを作る予定です。

 はい、今日は以上です。もし読者の皆さんの参考になれば幸いです。また、もし読者のみなさまもご意見やご感想などがありましたら、どうぞお気軽にコメントください。

 最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

                             つづく