みなさんこんにちは。当ブログを読んでいただきましてありがとうございます。みっちです。
さて、急な思いつきでなのですが、昨日、庭に池を作ってみました。
なので、今日は私の池を作るときの手順を紹介させていただければと思います。庭に池など、そんなに頻繁に作ることはないかと思うのですが、もし読者の皆さんの中にガーデンに池を自作する予定のあるかた、自宅のお庭に池をDIYしたいと考えてらっしゃるかた、庭に池を自作する方法を知りたいというかたがいらっしゃったら、参考にしていただければ幸いです。
用意するもの:
1. 池を掘るための地面
※隣家の庭とか、学校の校庭を使わないようにご注意(^_^)
2. 池を掘るためのシャベル
3. 地面を掘って出てきた土を入れる大きめの箱 (ない場合はレジャーシートで代用)
4. 池の内部に敷くための防水ブルーシート(掘った穴を十分に覆える大きさ)
5. 池の淵に敷き詰めるレンガ(また石など)
手順:
1. まず地面に穴を掘ります
掘って出てきた土は、池の淵を地面より高く盛るために必要なので、大きな箱などに入れておくと便利です。
2. 池の水が地面に浸透してしまうのを防ぐために、防水仕様のブルーシートを敷きます。注意:ブルーシートは敷いたときに、穴の淵から余るくらいの大きさがベスト。またシートの色は、ブルーでなくても、グレーやブラックでもOKです。
3. 掘った穴の淵に沿ってレンガや岩などを敷き詰めます。(レンガは1個安いもので80円〜100円ぐらいです。)
4. 敷き詰めたレンガの外回りに土を盛ります。
↓
※池の淵に土を盛って地面の高さ高くします。雨が降ったときに周りの地面の水が大量に流れ込んでしまうのを防ぐためです。また、淵に浸透性のあるレンガを敷くことにより、雨の時にも池から水が溢れ出るのを防止します。(それでも台風のときなどは水が溢れ出てしまうと思うので、念のため池を覆える大きさの木の板やお風呂のフタなどを準備しておくことをおすすめ。)
5. 最後に水(と魚や水草、魚のおもちゃ)を入れて出来上がり。
池全体はこんな感じです。
中に入っている魚が、急な水質の変化で死んでしまわないように少しずつ水位を増やしていく予定です。
ブルーシートが青すぎるのがちょっと残念ですが、水位が増えていけば、それほど目立たなくなることを期待してます。
終わりに:
いかがでしたでしょうか?もし読者の皆さんの中に、『お庭に池を自作しようかと考えている』、『自分で庭に池を作る方法が知りたい』という方がいらっしゃったら、参考にしていただければと思って書かせていただきました。
また今後この池で、蓮(はす)を栽培して、自家製のレンコンを作ろうかとも考えています。ぜひこのブログを購読登録、フォローして、応援してください。また、ご意見・ご感想お待ちしております。
今日もどうもありがとうございました。それではまた次回宜しくお願いします。