ちょっと想像してみましょう、あなたがスペイン語で自己紹介をしている姿を!はい、自己紹介をするときに必要になる表現ってどんなのがありますか?
『私はOOです。』
『私はOO出身です。』
『私はスペイン語を勉強しています。』
『私の好きなOOは___です。』
『私の趣味はOOです。』
『宜しくお願いします。』
などいろいろありますね。
今日の表現:
そこで、今日はスペイン語で自分の国籍や職業を言うときに便利な表現を練習してみましょう!『私は日本人です。』や『私は学生です。』などと言えるようになります。自己紹介をするときに必ず必要な表現です。スペイン語圏の人とおしゃべりをするきっかけ作りにも必要な便利な表現です。
『¡(Yo) soy ___. (ヨ ソイ ___)』
です。"Yo(ヨ)" とは日本語にすると『私は』、英語で言う I, my, me, mine の『I (アイ)』です。英語と違って、スペイン語では、『Yo (私は)』は言っても言わなくてもどちらでもOKです。
で、___のところにあなたの職業や国籍を入れればOKです。
注意:英語では職業を言う場合、例えば『私は先生です。』と言う場合、『I am a teacher.』、冠詞の『a (一人の)』が必要になりますが、スペイン語は逆に『一人の』に当たる『un』や『una』は使いません。
それでは早速動画を見て練習して見ましょう!
10分スペイン語会話 第2課:『私は学生です。』(スペイン語講座 入門・初級 編)
単語・表現:
-estudiante---学生
-profesor, profesora---先生
-funcionario, funcionaria---公務員
-empleado de una compañía, empleada de una compañía---会社員
-español, española---スペイン人
-japonés, japonésa---日本人
男性名詞/女性名詞:
スペイン語では、スペイン語を話しているあなたが男性の場合、職業や国籍は男性バージョンを使います。もしあなたが女性であれば、女性バージョンを使います。
あなたが男性の場合の例:
『私は日本人です。』→ "Soy japonés."
『私は先生です。』→"Soy profesor."
あなたが女性の場合の例:
『私は日本人です。』→ "Soy japonesa."
『私は先生です。』→"Soy profesora."
※男性バージョン・女性バージョンの区別のないものも〔上記の"estudiante(学生)"など〕あります。