ペットの猫ちゃんが迷子になっても大丈夫なように、首輪にタグをつける飼い主さんがほとんどですよね、こんな感じに↓
でも、こういうタグだと：
『うちの子は、タグがいつもどこかに引っけちゃうの。危なくないか心配！』
だとか、
『遊んでいるうちに失くしてしまう』
『えさのお皿のふちにチリンチリンあたってなるあの音がちょっと苦手』
『あの小さいネームプレートだと、小さすぎて電話番号と名前が書ききれない』
などとお困りじゃありませんか？
そこで今日は我が家の解決策を１つご紹介させていただこうと思います。所要時間は1分で大丈夫です。
我が家の猫ちゃんのネームプレート紛失＆引っ掛かり防止策：
首輪に直接油性マーカーで猫ちゃんの情報を書いちゃうんです。こんな感じです↓
我が家は、猫ちゃんのストレスを軽減してあげるため、すずもつけていないので、万が一迷子になった時のための首輪だけなんです。なので、正面から見るとこんな感じ↓で非常にスッキリ！
一見すると首輪すらついていないように見えます。でも、万が一外に出て迷子になってしまった時、『この猫ちゃん、首輪がついていない！』って思われてしまったら大変です。野良猫さんと勘違いされてしまいますので。そこで、首輪がついているということが目立つように、我が家では猫ちゃんに蛍光色でしかも反射材つきの首輪をつけているんです↓。
これで一安心です。
首輪に直接、ねこちゃんの情報を書くようになった経緯：
我が家はニャンちゃん飼育歴２０年になるのですが、一番上の写真の猫ちゃん２匹には動物病院で作っていただいたネームプレートを一番上の写真のように首輪につけていました。で、その猫ちゃんたちはおとなしい猫ちゃんたちだったので、特に問題はなかったんです。
しかし！一昨年前に里親として迎え入れた猫ちゃん(一番上の写真以外の写真に写っている猫ちゃん)は、とにかくわんぱくなんです。で、２年間の間にネームタグを３つも失くしてしまったんです。さらに、好奇心も旺盛で、いちど、ネット状になっている小物やバッグなどを掛けるためのラックにネームプレートを引っ掛けてしまってガシャ〜ン！と、ラックとラックにかかっていた物と一緒に、猫ちゃんが倒れて来てしまったことがあるんです。
『これはケガをさせては大変！』と思い、ネームタグを首輪から外し、首輪に猫ちゃんの情報を直接油性マーカーで書くことにしたという次第です。
もし、みなさんも、
『うちのにゃんちゃんは、タグをいつもどこかに引って。危なくて大変！』
だとか、
『ネームプレートをいつも失くしてしまんです』
『あの小さいネームプレートだと、小さすぎて電話番号と名前が書ききれない』
『猫ちゃんを飼育するのに、マイクロチップやネームプレートに名前や電話番号を書く以外になにか方法はないかな？』
とお考えの方はぜひ一度試してみてください。
