プランターや観葉植物の水やりに、ジョーロは必須アイテム。でも収納にけっこう場所を取るんですよね。だから、サイズがコンパクトだと、収納スペースに困らなくて便利!でもかと言って、小さいジョウロは、中に入れることのできる水の量に限度があります。と言うわけで、
『コンパクトだけど、大容量のジョーロってないかな〜』って悩んでいました。
まあ、そんな都合のいいジョウロなんて、あるわけないよね...... と諦めかけていたとき、なんとそんな私のニーズにあった、便利なじょうろを見つけてしまいました。
普段、使わない時は、ペチャンコに潰して棚などの隙間に収納できます。でも、水を入れると膨らんで、なんと6リットルもの水が入るジョーロなんです。と言うわけで、今日はそんな便利なオシャレで省スペースのじょうろをご紹介します。
今回わたしがアマゾンで買ったのは、『ジェニアル(GÉNIAL) じょうろ 水差し 6L カーキ コンパクト 収納 スクイッシュ ウォータリング カン 264446』と言う商品です。
ちなみに、私の購入したものは6リットルのものなのですが、半分の容量の『ジェニアル(GÉNIAL) じょうろ 水差し 3L カーキ コンパクト 収納 スクイッシュ ウォータリング カン 264699』と言う3リットルのものもあります。
上の写真が水が入っていないときの状態で、普段は下の写真の様に棚に収納しています。
我が家の使い方:
我が家は、庭に、たくさん鉢植えのイチゴやハーブがあるのですが、植物が植えられているプランターは、実は屋外にある水道の蛇口の反対側にあるんです。なので、毎回プランターのイチゴやハーブに水くれするためだけにホース伸ばしたり、巻き取ったりするのはけっこう面倒でした。なので、大容量のジョウロがあると便利だな〜って思っていたんです。しかも使った後は家の外ではなく、家の中に収納しておきたかったので、『大容量だけど、コンパクトなジョーロ』が欲しかったと言うわけです。
実際に水を入れたときの感じ:
水を注入するところには、こぼれない様にキャップがあるので、水をジョーロいっぱいに入れることができます。
取ってが上と横についているので握りやすい:
私の場合は、家の中でジョウロに水を入れて、給水口にキャップをしたら、ジョウロの上部の握り手(ハンドル)を持って、家の外に向かいます。ジョウロの真上についているので、持ったときのバランスがとてもよくて、水は一切こぼれません。
で、実際に水くれをするときには、プランターの置いてある高さやジョウロ内の水の量に合わせて握り手(ハンドル)の位置を少しずつ横の位置にずらしていくと、非常に水くれしやすいです。90°に曲がったL字の握り手(ハンドル)がジョウロ本体の真上から真横にかけて一本ついているので、とにかく水加減の調整がしやすいんです。
さらに、握り手(ハンドル)が大きいので、水を6リットルいっぱいに入れても、両手でじょうろを持つことができ、それほど重さを感じません。
中の水を使い切ると、自然とペチャンコにつぶれる:
植物に水をくれているうちに、中の水がジョーロの外に出てくると、自然と少しずつペチャンコにつぶれてきてくれるので、自分の手で押しつぶす必要は一切ありません。
この様な使用方法で、かれこれ6ヶ月間ほど雨の日以外ほぼ毎日使っていますが、今のところ、素材が破れたり、接合部分から水が漏れ出てきたりといことはありません。
まとめ:
ジョーロにしてはちょっとお高いかなと思い、購入に多少ためらいました。しかし、結果買ってよかったです。下にアマゾンのリンクを貼っておきました。もし、皆様も、『大容量だけど収納スペースを取らないコンパクトなジョウロはないかな』と、そんなジョウロをお探しでしたら、ぜひこちらの商品を試してみてください。
今日は以上です。この記事が皆様のジョウロ選び、ガーデニングのお役に立てれば幸いです。今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。