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サメの骨の数は何本でしょう?
①0本
②約100本
③約500本
④約750本
⑤約1,000本
皆さんこんにちは。このブログを読んでくれてありがとう。ミッチです。皆さんが学校の英語の授業でProgram7をするのは夏休みが明けた頃でしょうか?
夏といえばやはり海ですね〜。はい、という訳で(かどうかは知りませんが)1年生のサンシャインのProgram7ではシャチの家族についてのお話が出てきます。
さて、そこで皆さんに質問です。シャチ同様に海に住む大きな生き物として、サメも有名です。さて、ではそのサメにちなんでの問題です。サメの体には、骨はどのくらいあると思いますか?上の5つのうち、正解はどれでしょう?
それではよ〜く考えていただいたところで、答えはこのブログの後半でのお楽しみにしましょう。
(自分のスマホに、自分の写真がないので、とりあえず我が家のネコちゃんの写真を貼っておこう。)
それでは今日は、サンシャインのプログラム7の:
①who(だれ)やwhen(いつ)、which(どっち)を使った表現
②『彼(のこと)を知っていますか?』の『彼を』や、『彼はいつも彼女を見ています』の『彼女を』など
③『それは私のものです。』や『このペンはあなたのですか?』などの『誰々のもの』と言う表現
を英語でマスターしていきましょう。『彼はいつも彼女を見ています。』って、ちょっと... 怪しいですね。一体彼は何者なのでしょうか。
はい、ちなみに、『このブログが役に立った!』って言う人は、お友達やクラスメートにも、このブログのことを紹介してくださいな!ラインでもいいし、Twitterでもいいからぜひシェアをお願いします!
学校の英語のテストで90点以上を
取るための2つのポイント
基本的に学校の英語の定期テストで90点を取るには、2つのとこを押さえておけば、誰でも90点は取れるようにできているんだ。なので、学校の英語のテストで90点以上を取るための勉強方法についてまとめたページもつくりました。『学校の英語のテストで90点以上を取るための2つのポイント』←ここをクリックするとそのページが開くから、まだ読んでいない人はそっちも開いて読んでみよう!
Let's get started! さあ始めよう!
さあ、このページで教科書のProgram 7 (68〜75ページ)の内容をマスターしていこう!準備はいいかな?レッツゴー!
1. 単語と表現をマスター!
①英単語を声に出して読む:
英単語って、実際に声に出して言うと、覚えやすいから、まずは、下の単語リストと音声ファイルを使って発音を確認していこう↓。英語は声に出して言うと覚えやすいと言うのが実験でちゃんわかっているんだ!なので私の後について、君も大きな声で英語を言ってみよう!(音声ファイルが再生できない人は、違うインターネットブラウザでこのページを開いて音声ファイルを再生してね。それか、コンピュータでこのページを開いて音声ファイルを再生してね。)
Sunshine 1年生 Program 7-1 (68、69ページ)単語と表現リスト
Sunshine 1年生 Program 7-2 (70、71ページ)単語と表現リスト
Sunshine 1年生 Program 7-3 (72、73ページ)単語と表現リスト
Sunshine 1年生 Program 7 Power-Up 5&6 (74、75ページ)単語と表現リスト
②英単語を書く:
そしたら今度は、上の単語と表現を、いらない紙の裏に3回ずつ書いてみよう。英語のつづり(スペル)はローマ字に似ているようで、ちょっと違う。でも、自転車に乗るのとおんなじで、何回か書いていくうちに、手が勝手につづり(スペル)を覚えちゃうんだ。だから、ちゃんと紙に書いてね。
ちなみに上の単語リスト↑は、印刷して、点線のところで半分に折って、線に合わせて切り取ると、単語カードにもなるんだ。プリンターがあるお友達はプリントアウトして、ぜひ使ってくれ。これを使って、テスト当日までに英語から日本語、日本語から英語に訳せるようにしておこう!
2. 本文をマスター!
さあ、そしたら本文の英語→日本語、日本語→英語に訳す練習だ。手順は『学校の英語のテストで90点以上を取るための2つのポイント』に書いておいたから、そっちのページを開いて本文の方もマスターして行こう!
Program 7に出てくる重要な表現:
① Who is OO? = OOは誰ですか?
例1:Who is that boy? = あの男の子はだれですか?
※『私は誰ですか?』という場合は:『Who am I?』
※『あんただれ?』という場合は:『Who are you?』
②彼を/に = him、 彼女を/に = her、 彼らを/に = them,
例1:Do you know him? = あなたは彼を知っていますか?
例2:Do you know her? = あなたは彼女を知っていますか?
例3:Do you know them? = あなたは彼らを知っていますか?
③ When do you usually OO? = あなたは普段いつOOしますか?
例1:When do you usually clean your room? = あなたは普段いつ自分の部屋を掃除しますか?
例1:When do you usually do your homework? = あなたは普段いつ宿題をしますか?
④ Which OO is yours? = どちらのOOがあなたのですか?
例1:Which watch is yours, Mitch?= ミッチさん、あなたの腕時計はどっちですか?(←英語の方は少し早口言葉風になってます。)
⑤ Whose OO is this? = これはだれのOOですか?
例1:Whose name tag is this?= これは誰の名札ですか?(←名札なんだから、名前が書いてあるかな〜...)
⑥ mine(私のもの)、yours(あなたのもの)、his(彼のもの)など
説明:日本語で言うと、下の会話例のように『私の(財布/バッグ/時計...)です。』と言うように、『私のOO』のOOの部分を省略する時に使う言葉です。
英語の人称代名詞 |
|||||||
I (私は) |
my (私の) |
me (私に/を) |
mine (私のもの) |
we (私たちは) |
our (私たちの) |
us (私たちに/を) |
ours (私たちのもの) |
you (あなたは) |
your (あなたの) |
you (あなた に/を) |
yours (あなた のもの) |
you (あなたは) |
your (あなたの) |
you (あなたに/を) |
yours (あなたのもの) |
he (彼は) |
his (彼の) |
him (彼に/を) |
his (彼のもの) |
they (彼らは) |
their (彼らの) |
them (彼らに/を) |
theirs (彼ら のもの) |
she (彼女は) |
her (彼女の) |
her (彼女に/を) |
hers (彼女 のもの) |
they (彼女らは) |
their (彼女らの) |
them (彼女ら に/を) |
theirs (彼女ら のもの) |
it (それは) |
its (その) |
it (それに/を) |
ー |
they (それらは) |
their (それらの) |
them (それら に/を) |
ー |
A: Whose wallet is this? = これは誰のお財布ですか?
B: It's mine. = それは私の(お財布)です。
A: Whose bag is this? = これは誰のバッグですか?
B: It's yours. = それはあなたの(バッグ)です。
A: Whose skirt is this? = これは誰のスカートですか?
B: It's his. = それは彼の(スカート)です。
A: Whose watch is this? = これは誰の腕時計ですか?
B: It's hers. = それは彼女の(腕時計)です。
A: Whose car is this? = これは誰の車ですか?
B: It's ours. = それは私たちの(車)です。
A: Whose work is this? = これは誰の仕事ですか?
B: It's yours. = それはあなたたちの(仕事)です。
A: Whose money is this? = これは誰のお金ですか?
B: It's theirs. = それは彼らの(お金)です。
お疲れ様:
このページに書いてある内容をしっかりやれば、中学校や高校の英語の定期テスト対策はバッチリなはず。でも何か質問がある人は、お気軽にコメントにこのしてね。
あと、Sunshineには、英語のネイティブスピーカー(英語を母国語として話す人)の声で録音したCDが付いている教科書ガイドもあります。CDがあると音読の練習がしやすいから、1冊買っておくと便利だよ。欲しい人のために、アマゾンの商品リンクを貼っておきます→(1年サンシャイン教科書ガイドCD付きバージョン)。
それから、ブログって1ページ書くだけでも、2〜3時間ぐらいかかるんだ。 でも、なるべく多くの中学生のみんなの役に立てればと思ってる。だから、みんなも応援してね。読んでくれる人が多ければ多いほど、頑張れるから、もし、『このブログが役に立った!』って言う人は、君のお友達やクラスメートにも、このブログのことを紹介してくれ!
クイズの答え:
さあ、そしたら、『サメの体には何本骨があるでしょう』と言うクイズの正解を発表するよ。
①0本
②約100本
③約500本
④約750本
⑤約1,000本
なんだけど、正解は一番の0本。サメは軟骨魚類(なんこつ ぎょるい)と言うグループの生き物で、骨の役割をしているのは実は軟骨(なんこつ)なんだ。『軟骨』の『軟』とは『やわらかい』と言う意味。焼肉や焼肉を食べる時に、コリコリした半透明(はんとうめい)の物体を食べたことはないかな?そう、実はサメの骨にあたるものは、あれと同じようなもので、たんぱく質でできているものなんだ。
で、サメの歯は実は鱗(うろこ)が進化したものなんです。だからサメの歯も骨ではないんですね。皆さんは知っていましたか?
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