本日のターゲット表現:
"Thank you for ___ing. "
(___してくれて、ありがとうございます/ました。)
です。
この表現で、下記のようなことが英語で言えるようになります:
-パーティーに招待した人が忙しい中わざわざ来てくれて『来てくれてありがとう!』
-パーティーに招待されて『招待してくれてありがとう!』
-手伝ってくれた人に『手伝ってくれてありがとう!』
さらに、もしあなたがYouTuberであれば、動画の最後に『ご視聴どうもありがとうございました。』と視聴さの皆さんに感謝の気持ちを伝えることができます。
文法のポイント:
"Thank you for" の "for" の後に;
①相手が何かをしてくれた場合→ 動詞のing形
例:Thank you for coming! (来てくれてどうもありがとう。)
②相手が何かをくれた場合→ the + くれたもの
例:Thank you for the flowers! (お花、どうもありがとう。)
で、日本語では『ありがとうございます。』と『ありがとうございました。』の使い分けが必要ですが、英語は両方とも『Thank you.』で大丈夫です。
では実際に動画を見てみましょう↓
Mitch & 長女の英会話 vlog No. 004(2018年3月17日) "ご視聴どうもありがとうございます。 Thank you for watching!"
動画内の単語・表現リスト:
単語:
見る→watch
聞く→listen
来る→come
私を招待する→invite me
(その他に "Thank you for" と一緒に使える便利な単語・表現)
※ "Thank you for "の後に下記の表現をそのまま付け加えれば出来上がり!
私を手伝ってくれて→helping me
そのことを私に知らせてくれて→letting me know about it
車で送ってくれて→the ride
(あなたの私に対する)お手伝い/支援→your help
お花→the flowers
あなたの私に対するアドバイス→your advice
まとめ:
今日は英語でただ単に『ありがとうございます。』ではなく、その一つ上のレベルの『OO(してくれて)、ありがとうございます。』を練習してみました。このブログや動画がみなさんのお役に立てれば幸いです。
今日もどうもありがとうございました。