今日は、体のどこかが痛くなり出した時に便利な表現『__が痛いです。』と言う表現を練習して行きましょう!
本日のターゲット表現:
"I have a (体の部位+)ache."
(OOが痛いです。)
です。
海外旅行に行った時、なんのトラブルもなく全てがスムーズで、楽しい時間が過ごせたら素晴らしい思い出になります。でも、『国によっては水道水が飲めない国があるから、気をつけないと腹痛を起こす』とか聞いたことはありませんか?屋台とかで売られている食べ物もいい匂いがするのですが、やはり気をつけないとお腹を壊す恐れがあります。はい、そう海外旅行中に体の調子が急に悪くならないと言う保証はありません。私の場合は、家族と海外旅行中に、急に親知らずが痛み出したことがあります。あなたも楽しいはずの海外旅行中に、急に体のどこかが痛み出したら大変ですよね。そんな時に必ず必要になる表現です。
では実際に動画を見てスピーキングの練習をして見ましょう。
Mitch & 長女の英会話 vlog No. 005(2018年3月22日) "歯が痛いです I have a toothache"
"-ache" を使った例単語・表現:
頭痛→headache
歯の痛み→toothache
腹痛→stomachache
腰痛→backache
耳の痛み→earache
筋肉の痛み→muscle ache ※この単語は "muscle(筋肉)" と "ache(痛み)" を離して書く
ただし、喉が痛い時には:
"I have a sore throat." (直訳:私はヒリヒリする喉を持っています。)
と言います。
また、『(体の場所に)激痛を感じる』などと言う場合は:
"feel a shooting pain in + (体の場所)"
※feel=感じる、shooting pain=電撃のような痛
などと言ったりもします。
プラスアルファでもう一つ便利な表現:
動画内ではまだ触れていないのですが、オールマイティーな表現をもう一つご紹介いたします。
"My (体の部位) hurts."
『私の(体の部位)が痛みます。』
と言う表現を使ってもOKです。
例:My stomach hurts. (私のお腹が痛みます。)
My tooth hurts. (私の歯が痛みます。)
My head hurs. (私の頭が痛みます。) などなど。
※ちなみに痛む部位が複数ある場合には『hurts』の『-s』をとって『hurt』にします。
まとめ:
今日は英語で『(体の部位)が痛む』と言う表現を何通りか練習しました。あなたが海外旅行中に急に病院に行かなければならなくなった場合や、ドラッグストアで鎮痛剤(painkiller)を買う時に、きちんと『体のどの部位が痛むのか』がしっかり英語で説明できるようになったかと思います。このブログや動画で練習した英語が、みなさんのお役に立てれば幸いです。
今日もどうもありがとうございました。