キャラメル味のポップコーンって意外と簡単に作れるのって知っていましたか?
みなさん、こんにちは。本日はだれでも自宅のキッチンで簡単に作れちゃうキャラメル味のポップコーンのレシピをご紹介いたします。
テーマパークなどでよく売っているキャラメルが塗られているポップコーン、最近はスーパーなどでもだいぶ見かけるようになりましたね。こういうやつです↑ 我が家のみんなは大好きなんですが、実はご家庭で簡単に作れちゃうんですよ。しかも出来立ては香ばしいバターの香りがするしほんのり温かいのでほっぺが落ちそうになるくらい美味しい! しかも材料があれば10分程度でできてしまうので、例えばお子さんに急に『キャラメルポップコーンが食べたい』とか言われても、ササッと作れてしまいます。また、お子さんのお友達が遊びに来ているときにキャラメルポップコーンを作ってあげて出すと『OOちゃんのパパ(ママ)すご〜い!』などと喜ばれること間違いなし!さあ、それではさっそくキャラメルポップコーンのレシピです↓
下準備:
まずはじめに普通にポップコーンを作ります。レンジでチンするポップコーンとかがあると便利ですね。普通にポップコーンを準備したら、早速キャラメル作りといって見ましょうか。
用意するもの:
〈調理具〉
-フライパン---大1個
-へら---1本
-ボウル---大1個
キャラメルの材料:
-バターかマーガリン---結構たっぷり。(出来上がったポップコーンが、大きめのラーメンのお碗に山盛りの量に対して、ヘラでひとすくいぐらい。適当で大丈夫です。)
-牛乳---人間の口で一口分ぐらい。(キャラメルを作るときに使う砂糖に混ぜたときに、砂糖がまんべんなく湿る程度。)
-砂糖---たっぷり(ってこれまたいい加減な表現ですね、m(._.)m。 (出来上がったポップコーンが、大きめのラーメンのお碗に山盛りの量に対して、1/2カップくらい)
※材料の量は多少間違っただけでは爆発したり、化学反応で危険なガスを発生させたりということはないので、『このくらいでいいのかな〜』程度で構いません。あまり計量カップや計量スプーンなどを使って調理するほどのものではないので。
手順:
1. フライパンにバター/マーガリン、牛乳、砂糖を入れる。
2. ヘラで焦げないように混ぜながら、中火でグツグツやる。
3. だんだんドロドロしてきて、溶けたキャラメルっぽくなって来ます。色が少し濃いめのベージュ色(少し日に焼けた日本人の肌の色程度)になってきたら火を止めて、出来上がってるポップコーンをいれる。
4. キャラメルが硬くならないうちにダッシュでポップコーンとキャラメルをヘラで混ぜる(30秒ぐらいで固まってしまいます)。
5. 最後はお皿に盛り付けて出来上がり。
感想:
週末はよく子供達に『作って〜』ってせがまれるんですが、速い&安い&美味しい!最高です。
ご家庭であのテーマパークの味がお手軽に味わえるので、知っていても損はないレシピです。ぜひ試して見ていただければと思います。ご感想・ご意見などもお待ちしております。
今日もどうもありがとうございました。次回も宜しくお願いします。
ちなみにアマゾンと楽天ではこんなのも売っているので、参考までにどうぞ↓